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ライン&リール計算Hub

LINE & REEL CALCULATOR HUB

無料・登録不要|4つの計算を1ページに

ラインを選ぶ、巻く、ドラグを決める。ここで全部計算

PE・ナイロン・フロロ・エステルの号数・lb・kg換算から、別号数の糸巻量、必要な下巻き、ドラグ設定まで。リールの箱やラインのパッケージに書かれた数字を入れるだけで、釣り場へ持ち出せる答えにします。

LINE
号・lb・kg
CAPACITY
何m巻ける?
BACKING
下巻きは何m?
DRAG
開始値は何kg?

ライン換算

号数・標準径・lb・kgを確認

号数の規格値と、パッケージに書かれた強力を分けて計算します。PEの「号→lb」を固定換算しないのがポイントです。

換算結果1号 = 200d
太さの扱い

直径は製品ごとに確認

強力の単位換算

強力を入力するとlb・kgを換算

PEは1号=200デニール。lbと直径は規格で固定されません。

リール糸巻量

別の号数なら何m巻ける?

メーカー記載の基準糸巻量から、巻きたいラインの長さを概算します。同じ種類・同じ製品系列なら「号数」、異なる製品なら「直径mm」が向きます。

計算方法
推定糸巻量4号なら約300m

3号 × 400m ÷ 4号

現物での調整目安:約270~330m

購入する巻量・リール台数・ハンドル回転数まで計算

推定糸巻量を、実際に何巻買えばよいかまで変換します。

300m巻きなら1巻

合計300mを使用する計画です。

巻上長を入力すると、およそのハンドル回転数を表示します。

この計算はスプールの体積を一定として比較する概算です。PEは編み方・コーティング・巻きテンションで差が出ます。

下巻き計算

本線を○m巻くなら、下巻きは何m?

スプールの基準容量から本線が使う分を引き、下巻き糸の太さに合わせて必要量を出します。

計算方法
必要な下巻き下巻きは約46.7m

目標95%。号数でスプール容量を比較した概算です。

用意する目安:約42~51m

下巻きでいくら節約できる? 必要な商品数まで計算

価格は購入先で確認した数字へ変更できます。節約額は余った糸も次回使う前提の「使用量換算」です。

本線300m巻き×1・下巻き500m巻き×1

価格を入力すると、下巻きによる節約見込みを表示します。

巻上長を入力すると、下巻きと本線それぞれの回転数を表示します。

最後の数mmは実物合わせが確実です。予備スプールやラインワインダーがあるなら、本線→下巻きの順に仮巻きしてから反転すると最も合わせやすくなります。

ドラグ設定

ライン強度からドラグの開始値を計算

メインラインとリーダー/ハリスのうち弱い方を基準にします。号数ではなく、製品に表示されたlbまたはkgを入力してください。

ドラグ開始値開始値は約4.08kg

メインラインの強力13.61kgを基準に、結束補正100% × ドラグ比30%。

25~33%の目安:約3.4~4.54kg(9lb/40N)

これは最大まで締める値ではなく、釣りを始めるときの目安です。実際の竿・リールを組み、ラインをガイドへ通して秤で滑り出しを確認してください。

計算値は秤で実測して完成

広告・PR 購入時に磯の助へ収益が入る場合があります。

「号・lb・kg」は同じ意味ではない

号数は主に糸の太さ区分、lbとkgは強力の表示です。ナイロン・フロロカーボン・エステル(ポリエステル)は号数ごとの標準直径が定められています。一方、PEは1号=200デニールという線密度の規格で、強度や実測直径を一つに決める規格ではありません。

そのため「PE1号=必ず20lb」のような固定換算はできません。号数は規格値、lbは使う製品の表示値として別々に確認するのが安全です。lbとkgの単位だけなら、1lb=0.45359237kgで正確に換算できます。

PE1号は何lb? 製品例でも強度は違う

日本釣用品工業会のJAFS基準でPE1号に決められているのは200デニールです。現行製品の例では、シマノ「オシアジガー MX4 PE」は1号19lb、シマノ「ハードブル8+」は1号20.6lb、VARIVAS「アバニ ジギング10×10 プレミアムPE X4」は1号18lbです。同じ1号でも18~20.6lbの差があるため、ドラグ計算には手元の製品表示を使います。

ライン号数の規格早見表

ナイロン・フロロ・エステル(ポリエステル)はJAFS標準直径、PEは1号=200dで計算した標準デニールです。PEのmm値とlb値は製品ごとに確認してください。

よく使うライン号数の標準値
号数ナイロン・フロロ等の標準直径PEの標準値
0.6号0.128mm120d
0.8号0.148mm160d
1号0.165mm200d
1.2号0.185mm240d
1.5号0.205mm300d
2号0.235mm400d
2.5号0.260mm500d
3号0.285mm600d
4号0.330mm800d
5号0.370mm1000d
6号0.405mm1200d
8号0.470mm1600d
10号0.520mm2000d
12号0.570mm2400d

糸巻量と下巻きの計算式

同じ素材・同じ製品系列では、号数が2倍なら同じスプールへ巻ける長さはおおむね半分になります。製品や素材が違う場合は、パッケージ記載の直径を使い、断面積に合わせて計算します。

号数で糸巻量

基準m × 基準号 ÷ 新しい号

直径で糸巻量

基準m × (基準直径 ÷ 新直径)²

号数で下巻き

(基準号×基準m×目標率 − 本線号×本線m) ÷ 下巻き号

ただし、日本釣用品工業会のリール表示規程では、表示糸を使用状態のテンションで規定量いっぱいまで巻く一方、テンション・スプール・糸巻径は事業者の裁量とされています。さらにPEは編み密度やコーティングで巻き上がりが変わるため、このツールでは計算値の前後10%を調整目安として表示します。

下巻きを最も正確に合わせる反転法

  1. 空のスプールへ、使いたい本線を先に全量巻く
  2. スプールの縁まで下巻き糸を足す
  3. 別スプールやラインワインダーへ一度移す
  4. もう一度反転し、下巻きが先になる状態で本番スプールへ巻く

計算は下巻きを買う長さの見当を付けるのに向き、反転法は最後の仕上がりを合わせるのに向きます。両方を組み合わせると無駄が少なくなります。

ドラグ設定は「一番弱い部分」から計算する

シマノ公式FAQは、実際の釣りに近い状態を作り、秤を使ってライン破断強度のおよそ3分の1でドラグが作動するよう設定する方法を案内しています。このツールでは控えめな25%、標準30%、約3分の1を選べます。

メインラインよりハリスが弱ければハリスが基準です。結びの実測値が分かる場合だけ「結束強度の補正」を下げてください。ダイワのATD資料でも、同じPE号数でも対象魚や釣法により実釣想定ドラグには幅があります。計算値は開始点として使い、根の荒さ、竿の強さ、針、魚の走り方に合わせて現場で調整します。

  • 竿とリールを組み、ラインを全ガイドへ通す
  • 秤へ結び、実釣に近い角度でゆっくり引く
  • ラインが出始める最大表示を確認する
  • 濡れた結び、傷、経年劣化があれば安全側へ下げる
  • リールの実用・最大ドラグと竿の許容負荷も超えない

シマノ公式FAQのドラグ設定方法を見る ↗ダイワ公式ATDの設定目安を見る ↗

釣り糸・リール計算のよくある質問

PE1号は何lbですか?

固定換算できません。PE1号は200デニールという線密度の規格ですが、lbは製品の素材・編み方・設計で変わります。手元のパッケージに書かれた最大強力や標準強力を確認してください。

エステルラインとポリエステルラインは同じですか?

はい。同じ素材です。釣りではポリエステル素材のラインを一般にエステルラインと呼びます。伸びが少なく感度に優れますが、衝撃や結束に弱いため、主にアジングなどでリーダーと組み合わせて使われます。

30lbは何kgですか?

30lbは約13.61kgです。1lb=0.45359237kgなので「30 × 0.45359237」で計算できます。

号数が違うラインの糸巻量はどう計算しますか?

同じ種類・同じ製品系列の目安なら「基準号数 × 基準糸巻量 ÷ 巻きたい号数」です。たとえばPE3号400mのスプールなら、PE4号は約300mです。異なる素材や製品では直径モードを使います。

リールの下巻きは何m必要ですか?

基準糸巻量から本線が使う容量を差し引き、下巻き糸の太さで割ります。計算結果どおりに巻いてもテンションや編み方で差が出るため、前後10%を準備し、最後はスプールの縁で調整します。

ドラグは何kgに設定すればよいですか?

メインライン、リーダー、ハリスのうち最も弱い表示強力を基準に、まず25~33%を開始値の目安にします。号数だけでは強度が決まらないため、lbまたはkgの製品表示を入力してください。

計算どおりに巻けばスプールへぴったり収まりますか?

計算結果は概算です。メーカーの測定条件、巻き取りテンション、PEの編み方やコーティングで差が出ます。余裕を持って用意し、巻き上がりを見ながら調整してください。

次に使える磯の助の道具